今年も春がやってきました!

平成23年3月11日14:46。マグニチュード9.0と言う予想をはるかに超えた大災害が東北宮城県沖合で発生。直後の津波で更に被害が膨大となりました。災害に会われた方には心からお見舞い申し上げます。

行方が判らない方々の捜索や福島原子力発電所問題をニュースで毎日お聞きしていますが、私には何もしてあげられる事が出来ません。一日も早く安心して暮らせる日が来ますように、復興に関わっていらっしゃる方々が役割を遂行できますようにと、携帯電話のアラームが振動する毎日14:46に祈りを捧げております。

当グループ本部では、この大災害を受けて緊急会議を連日開催しました。計画停電なども実施され、病院・施設の院長・事務長・看護部長などの幹部が院外に出ていては危機管理が出来ないと考え、式典の開催は4月まで行わないと決めました。4月1日の新卒者入職式、AMG学会、AMGバレーボール大会などが中止。それに伴い看護部長の会議など軒並み中止としました。

私は直接、被害はあっていませんが、被災された方々の気持ちやニュースで放映される映像を拝見するたびに、こんな恐ろしい事があって良いのだろうかと考え、気分が落ち込んでしまいます。私がこんなですから、直接、被災された方はどんなだろうと考えても測り知れません。

今年は、例年より暖かくなってくるのが遅かったので、春が来るのだろうかと不安にもなりましたが、埼玉県上尾市にも桜が満開になる日が来ました。今はもう葉桜になってしまいましたが、上尾の桜をお届します。どんな寒い冬でも、どんな冷たい雪でも、暖かい季節がやってきて、凍った雪を溶かします。そして、春が来たよと花々が芽吹くんだなあと改めて思っています。

どんなに苦しい事があっても、どんなに辛い事があっても、必ず暖かな季節が来るのです。暖かな季節はいつ来るか判らないかもしれませんが必ず来ます。その事を信じてその日を待ちます。