病院訪問日記:埼玉回生病院 編

 今日は、埼玉県八潮市大原にある「埼玉回生病院」をご紹介します。

 この病院は昭和55年に設立され、岳眞一郎(たけしんいちろう)院長先生を中心に長い間地域の方々に親しまれてきました。上尾中央医科グループの仲間に入ってから6年目となりましたが、もうすっかり打ち解けています。

 療養病床311床(医療療養病床215床、介護療養病床96床)で、勤務している看護職員は76名、介護職員は88名。療養病床が多いために介護職員を多く必要としています。

 病院の思いは、「さまざまな経験と時間を重ねられた高齢者の方々にとって、安らげる、くつろげる空間であり続けたい……」と打ち出し、過ごしやすい環境を追及しています。病院は増床計画と建物の老朽化に伴い、新築されました。今でも工事が続けられていますが、今年中には全館出来上がり生まれ変わります。

 看護部管理者会のメンバーは山下看護部長をリーダーとして合計7人ですが、長年病院を支えてきたベテラン揃いです。第一に患者様の療養を考え誠実に働く様子は、見習うべき点が多いことに気づかされます。

 帰り際、病棟内に貼ってあった作品に目を奪われました。年の初めにふさわしい鶴でしたが、小さな折り紙で作った鶴をたくさん重ね合って作成してありました。「素晴らしい!」と思わず声が出ました。

 新築された病院の外にはリハビリ庭園も造られるとか…。どのように変わっていくのか非常に楽しみです。心わくわくしながら病院をあとにしました。