
スペシャリストとして、あるいはジェネラリストとして、個々の適性と個性を活かしたナース達が活躍しています。上尾中央医科グループ(AMG)のさまざまな現場で着実にキャリアアップを図ることができます。

医業の分業や高度化に伴い、がん末期の看護やICU、ストーマ、褥瘡ケアなど、ナースが専門や得意分野を持って活躍する機会は増えつつあります。認定看護師や呼吸療法士、糖尿病療養管理士、治験コーディネーターなど、スペシャリストを夢見る人も多いでしょう。同時に、人間をトータルで看られるジェネラリストの必要性や価値もますます高まってきます。AMGは個々の適性と意欲を重視し、資格取得を支援するさまざまな教育機会を提供しています。また、研修期間中の給与を保証する奨励金制度も設備しています。総合医療体だからこそできる経験や豊富なノウハウを生かし、未来の医療に対応する人材を育成します。

看護職は患者様の対応だけでなく、病院としてのシステムや役割分担を知ること、管理体制を理解することも重要です。AMGではグループ内留学を実施しており、他病院での実務実践を通して看護業務を幅広く学べるよう努めています。地域によって人々の病院への期待や、求める看護内容は異なります。見学しあい、意見を交換することで医療のレベルアップと自分たちのステップアップにつなげています。


上尾中央看護専門学校卒業後、三郷中央総合病院内科病棟に入職。2001年から糖尿病外来を担当しています。

三郷中央総合病院
吉田 かおり
自施設で勤務していくなかで糖尿病の療養生活を必要とされている方々に何か力になれることがないかと思ったおり、日本看護協会看護認定看護師『糖尿病看護認定看護師』コースへの進学・資格取得をすることができました。研修中はグループ研修奨励金制度が発足し経済的にサポートしていただきました。糖尿病看護認定看護師資格取得後は、糖尿病療養生活を必要とされる患者様・家族様の生活調整、相談、療養生活を継続できるように支援しています。
今後は一次予防から3次予防まで糖尿病療養生活にあったケアの提供ができるよう、自己研鑽し糖尿病看護の質の向上に努めていきます。


三郷中央総合病院
緩和ケア認定看護師
伊藤 はるみ
日本において、がんで亡くなられる人が死亡者全体の1/3を越え、がん医療の中でも緩和ケアが重要視されています。一般病棟では、がんの診断期から看取りを迎えるまでのケアの継続が可能であり、一般病棟の特徴を生かした緩和ケアを提供できると考えています。今後は看護の基本的なケアを心をこめて提供し、患者さまに寄り添いながら、その人らしい生き方を尊重し、緩和ケア認定看護師として、人間として成長したいと思います。


上尾中央総合病院
ICU勤務
田崎 あき乃
以前より、専門性を追及できる認定看護師を目指していましたが、今年念願かなって、その目標を達成することが出来ました。私が勤務する集中治療室では、看護師の判断力が大変重要で、そのためには、豊富な知識と技術が必要となります。重症ケア認定看護師として、専門的知識を生かし、急性期における重症患者様に対してより良い看護ができるよう取り組んでいきたいと思っています。

上尾医師会看護専門学校 平成16年3月卒業

東大宮総合病院
外科・泌尿器科病棟勤務
「3年目になったばかりの私にプリセプターなんて務まるのだろうか?」と、最初プリセプターに勧められたときは不安と戸惑いでいっぱいでした。しかし、実際プリセプターとして新人に関わっていく中で、新人の悩んでいることや思っていることが、私の新人の頃と一緒でいつのまにかプリセプティの悩みに共感し、アドバイスしている自分がいました。また、病棟全体が私たち2人を温かく受け入れてくれる雰囲気があり、私が悩んでいるときにも「そんなに気負わないで。新人の精神的な支えになってあげられればいいよ。」と先輩からアドバイスを受け、プリセプターはプリセプティの教育係なんかではなく、お姉さんの存在でいいんだということに気付き、それからは等身大の自分でプリセプティと関われるようになりました。今では仕事だけではなく、一緒に食事に行ったりプライベートな悩みを相談しあったり、お互い良き理解者となる関係となりました。
プリセプターになったことで悩んだこともありましたが、それ以上に自己成長になったことも多く、何よりもプリセプティが看護にやりがいを感じ、生き生きと働いている姿に出会えたことをうれしく思います。