ワークライフバランス

キャリアアップ

専門・認定看護師の活動

専門・認定看護師資格取得後の活動として「認定看護師研究会」があります。
定期的に情報交換、研修会の企画・運営を行っています。
また、AMGコンサルテーション規定集「DREAM」がグループ内全施設に配布されており、専門・認定看護師が直接施設に訪問して教育・指導を行っています。

専門・認定看護師を目指す方へ

スペシャリストを目指す方には次のサポートをしています。

奨学金制度

(1)専門看護師 奨学金
上限240万円の奨学金を受け、大学院に通学しながら病院でアルバイトもできます。
(2)認定看護師 給与支給
認定看護師養成機関に通学中も、給与が支給されます。
(AMG勤続1年以上の方が対象です。勤続3年以上で10割支給します)

AMG認定看護師一覧

各分野のリンクをクリックすると詳細をご覧いただけます。

分野 施設名 H28.7月末現在 合計




救急看護PDF 上尾中央総合病院 1名 1名
皮膚・排泄ケアPDF 上尾中央総合病院 2名 6名
彩の国東大宮メディカルセンター 1名
柏厚生総合病院 1名
三郷中央総合病院 1名
上尾甦生病院 1名
集中ケアPDF 上尾中央総合病院 4名 6名
彩の国東大宮メディカルセンター 1名
金沢文庫病院 1名
緩和ケアPDF 上尾中央総合病院 3名 21名
八潮中央総合病院 1名
吉川中央総合病院 3名
白岡中央総合病院 2名
船橋総合病院 1名
彩の国東大宮メディカルセンター 3名
金沢文庫病院 1名
伊奈病院 2名
上尾甦生病院 2名
笛吹中央病院 1名
がん化学療法看護PDF 上尾中央総合病院 1名 2名
浅草病院 1名
がん性疼痛看護PDF 上尾中央総合病院 1名 3名
津田沼中央総合病院 1名
浅草病院 1名
訪問看護PDF 上尾中央総合病院 1名 2名
吉川中央総合病院 1名
感染管理PDF 上尾中央総合病院 2名 6名
船橋総合病院 1名
彩の国東大宮メディカルセンター 1名
三郷中央総合病院 1名
笛吹中央病院 1名
糖尿病看護PDF 上尾中央総合病院 1名 3名
白岡中央総合病院 1名
三郷中央総合病院 1名
乳がん看護PDF 上尾中央総合病院 1名 1名
摂食・嚥下障害看護PDF 上尾中央総合病院 1名 2名
彩の国東大宮メディカルセンター 1名
認知症看護PDF 柏厚生総合病院 1名 3名
杉並リハビリテーション病院 1名
金沢文庫病院 1名
脳卒中リハビリテーション看護PDF 三郷中央総合病院 2名 2名
慢性心不全看護PDF 上尾中央総合病院 2名 2名
小児救急看護PDF 上尾中央総合病院 1名 1名
認定看護師 合計 61名 61名

認定看護分野の紹介

私たちは認定看護師として専門性を活かした看護の実践に努めています。

2017年5月紹介

・皮膚・排泄ケア認定看護師

・医療関連機器圧迫創傷 (MDRPU)を知っていますか?

日本褥瘡学会 MDRPU啓蒙ポスター
日本褥瘡学会 MDRPU啓蒙ポスター
http://www.jspu.org/pdf/mdrpu.pdf
 MDRPU ベストプラクティス医療関連機器圧迫創傷の予防と管理
MDRPU ベストプラクティス
医療関連機器圧迫創傷の予防と管理
http://www.jspu.org/jpn/info/pdf/bestpractice.pdf

*MDRPUとは
医療関連機器による圧迫で生じる皮膚・皮下組織の損傷です。厳密には従来の褥瘡(自重関連褥瘡)とは区別されますが、ともに圧迫による創傷であり、広い意味での褥瘡に含まれます

*主な発生要因機器
  ・非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)マスク
  ・酸素療法機器(酸素マスク、経鼻酸素カニューレなど)
  ・深部静脈血栓症予防具(弾性ストッキング、間歇的空気圧迫装置)
  ・気管内挿管チューブ、気管切開カニューレとその固定具
  ・チューブ類(尿道留置・血管留置カテーテル、経鼻胃チューブなど)
  ・ギプス、シーネ、抑制帯、手術体位固定具    など・・・

*MDRPUの特徴
 機器を長時間装着する人や、皮膚の乾燥や浮腫等により皮膚が脆弱な人に高頻度に発生します。しかし、ADLや栄養状態に問題のない人にも発生することがわかっています。
 創傷を形成したからといって安易に機器の使用を中止することはできず、治療に難渋するケースが多いことが特徴です。そのため、いかに発生を予防するか、発生した創傷をどのようにケアするかに注目が集まっています。

*どう予防する?
 乾燥や浮腫、皮下組織の厚さなどを観察し、装着部位が褥瘡が発生しやすい状況か、アセスメントを行います。褥瘡発生危険因子の有無や下肢血行動態の評価も重要です。使用する機器のサイズが患者さまに対して大きすぎる・小さすぎる場合には過度な圧迫やゆるみを生じます。正しいサイズの機器を選択しましょう。また、機器を正しい方法で使用することも重要です。
 使用中は最低1日2回、機器の固定位置の変更もしくは持ち上げによる圧迫の解除を行い、合わせて皮膚の観察を行いましょう。

上尾中央総合病院    蛭田 祐佳
 

・認知症看護認定看護師

認知症看護認定看護師 私たち認知症看護認定看護師は、認知症についての知識の普及とケア実践力を高めるためのコンサルテーションへの対応を主として活動しています。
 今回は、認知症の人の症状と対応についてお話します。
 認知症の人の症状は、大きく二つに分けられます。1つは中核症状です。脳の委縮や神経の伝達が障害されることで起こります。朝食を食べたことを忘れたり、季節にあった洋服を着ることができなかったり、洗濯をしながらご飯の準備ができなくなります。これは、脳の細胞が壊れて起こるため、治すことはできません。
 もう一つは、行動・心理症状です。認知症の人がご飯を食べたのを忘れ、ご飯を食べていないと話すと、誰かに「さっき、食べたばかりだよ」と言われる。実際に食べていないのに、食べたと言われたら、誰でも苛立ちを覚え、荒いことばを大きな声で言ってしまいます。これが暴言といわれる、行動・心理症状です。
 ここで、関わる人が食べたことを忘れていると理解し、温かいお茶と茶菓子をだしたら、本人は少しの量で満足するでしょう。そして「おいしかった、ありがとう」と話してくれるかもしれません。
 このように、中核症状は治すことはできませんが、行動・心理症状 は、関わる人の対応で、起こさないようにすることもできます。
認知症サポーター養成講座での、認知症の人への対応ガイドラインを示します。
《基本姿勢》1.驚かせない 2.急がせない 3.自尊心を傷つけない
《具体的な対応の7つのポイント》
  ☆ まずは、見守る        ☆ 余裕をもって対応する
  ☆ 声をかけるときは一人で    ☆ 後ろから声をかけない
  ☆ 相手の目線をあわせてやさしい口調で
  ☆ 穏やかに、はっきりした話し方で
  ☆ 相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する

 当院では、週に1回、認知症看護認定看護師・精神保健福祉士・作業療法士・薬剤師で病棟を回り、病棟スタッフともに、認知症の人の思いと、どのような対応が良いのかを考えています。そして、症例によって、医師と一緒に話し合い、行動・心理症状の軽減に努めています。

柏厚生総合病院   廣瀬 幸子
 

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