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認定看護師の活動

認定看護師の紹介(※毎月リレー形式で紹介してまいります)

私たちは認定看護師として専門性を活かした看護の実践に努めています。

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2018年3月紹介

・認知症看護認定看護師

認知症看護認定看護師 2017年5月に認知症看護認定看護師の資格を取得しました。ご存知の通り認知症高齢書の方は増加傾向にあり、急性期病院においても認知症の患者様が治療のため入院されるケースも増えています。
 認知症ケアでは、声掛けの工夫や見守り、リアリティオリエンテーション、院内デイケアなどがあり、患者様が入院しても混乱なく快適に入院生活が行えるように看護部中心となり力を入れて取り組んでいます。また、週に1度、小児科、産婦人科を除く全病棟を他職種とともにラウンドを行っており、対応の検討が必要な場合はカンファレンスを行い、ケア方法等振り返り、改善策を話し合っています。
 認定看護師の資格を取得し間もないためまだまだ未熟ですが、患者様も看護師もお互いが笑顔になれるよう「愛し愛される病院」を目指し、今後も頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

上尾中央総合病院   今井 広恵
 

・手術看護認定看護師

手術看護認定看護師 私が入職して初めは外科と内科の混合病棟に1年在籍していましたが、その後に手術室に配属になり現在に至っています。初めは病棟と違い、自分が手術室で行なっていることが看護なのかと疑問に思う場面が何度もありました。そのため3年間は色々な研修に参加して自己研鑽に励んでいました。
 そんな時にある手術患者さんと出会いました.まだ新米だった自分が術前訪問に行って時、患者さんがある不安を訴えてきました。その患者さんの不安に対して自分に何ができるか、自分なりに考える大きなキッカケとなりました。
 そして改めて手術看護とは何かと思い、自分なりに手術看護と向き合うため、認定看護師取得を決めました。養成機関において「手術看護」には定義がまだないことを知り、自分の中で手術看護とは何かを半年間考えながら学んできました。
これからも、日々自分の中でも患者さんと向き合いながら前向きに模索していきたいと思っています。
 皆さんは「手術室は未知の世界で何をやっているの?」と思っているかもしれませんが、患者さんに行う看護は病棟の看護と一緒です.確かに看護技術は手術室内は特殊ですが、患者さんは術前から術後まで同じ人ですので、病棟の看護と手術室の看護に違いはないと私は思っています.皆さんがこれをご覧になり、手術室に興味を持っていただけたら、幸いです。

越谷誠和病院   圷 久恵
 

・皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師高齢化の進展及び疾病構造の変化の中、褥瘡、失禁関連皮膚炎、スキンテア、下腿潰瘍等、皮膚・排泄のトラブルを抱えた方が大変多くいらっしゃいます。当院は透析を専門とした施設であるために、患者様の皮膚が脆弱であり皮膚トラブルに関するケアや近年多職種によるケア介入が盛んに言われている重症下肢虚血に対するフットケアが求められています。これらの苦痛を有する患者様のために医療チームおよび他施設と協働し、ケアを専門的な実践・援助を行うよう努めております。
2017年に皮膚・排泄ケア認定看護師を取得いたしました。
皮膚や排に関するトラブルは苦痛が強く、改善に導き、尊厳を保ち、生きる意欲や人間らしさを取り戻すための効果的なケアの実践が求められます。自施設内のみならず、地域の施設等で暮らされている方々もこのような問題を抱えながら過ごされている現状があり、地域のケアの質の向上のため、活動・指導を行っていく必要性があると実感しています。これらの苦痛が少しずつ改善に導けるよう、日々取り組んでまいります。

蓮田一心会病院   藤井 渚
 

・緩和ケア

緩和ケア私は、訪問看護師として訪問看護ステーションで勤務しております。がん患者に限らず苦悩を抱える方々に気が付く、関わる、向き合う事を自身の役割と感じています。
常日頃より地域で在宅看護と緩和ケアを融合させ「在宅緩和ケア」の推進にお役に立てるよう働きかけていきたいと患者のみならず家族に対し、ケアマネージャーや介護福祉士などの在宅を支えるすべての方々と在宅緩和ケアの提供がなされ、病院でも施設でも在宅でも同じ看護が提供でき、その人らしさを大切に生きる希望をお支えしたいと活動しております。

訪問看護ステーション和音   長谷川 記三子