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調剤部門

 

調剤室(内服・外用薬調剤)

調剤室は薬剤部の中で1番配属人数の多いセクションで、12名で構成されています。
主な業務は内服・外用薬の調剤です。かつては1日2,000枚を超える外来患者様の調剤も行っていましたが、医薬分業により現在は入院患者様の調剤を実施しています。

 

調剤も今や自動化の時代となり、薬剤師が直接携わる部分は少なくなりました。当院では院内オーダリングシステムが導入されているため、処方情報が自動的に調剤室に送信されてきます。送られてきた処方データは部門システム(薬剤部内の別のコンピュータシステム)で処理され、自動調剤分包機により錠剤・カプセル剤は1回服用分ごとに分包されて調剤されます。この薬に、薬剤師が調剤した外用薬や散・水剤を合わせて調剤が終了します。この後調剤とは別の薬剤師が、最終チェック(調剤監査)をして完成となります。

 

機械化により薬剤師の業務負担は軽減されましたが、調剤監査は薬剤師の能力が欠かせない業務であり、患者様に正確で安全な薬がご用意できる様に、今後も努力していきたいと思います。

 

薬品管理センター(注射薬調剤)

注射薬の調剤は、当院では薬品管理センターで実施しています。
薬剤管理指導業務の開始に伴い、内服-注射薬一貫管理を目的に注射薬の調剤は、薬剤部で実施するようにしました。
医薬分業により内服薬の調剤が縮小する中、注射薬の調剤では薬剤師の重要性が増してきています。

 

当院では、2011年4月より注射払出装置(アンプルピッカー)を使用した注射薬調剤を行っています。アンプルピッカーの導入により、患者個人に1回施用単位で注射薬を調剤することが可能となり、病棟での取り揃え業務の軽減、ヒューマンエラーの防止に役立っています。注射薬調剤はより安全で、効率の良い業務に改善する事が出来ました。

 

患者様に適切な薬物療法を提供するため、薬剤部では絶えまざる進歩を遂げて行きたいと思います。



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