管理部門
医薬品情報室(DI室)
医薬品の情報は、医療を行う上で欠かせないものです。しかし現状は、膨大な量の情報が氾濫しています。
DI室ではこの膨大な情報を収集し、管理・保管しています。そしてTPOにあわせて、必要な人に必要な情報を提供します。
例えば、患者様向けには、お薬の疑問点を解決して頂けるよう「お薬通信」を作成し、当ホームページへ掲載しています。医療スタッフ向けにもより良い治療が行われるよう、日々適切な医薬品情報を提供するよう努めています。
情報社会の中、医薬品情報のコントロールタワーとして活躍しているのがDI室です。
薬品管理センター
注射薬調剤の他に薬品管理センターの重要な役割が、名前の通り医薬品の管理になります。
院内で使用する医薬品は、すべてこのセンターを通して流通します。医薬品の発注や納品(検品)・払出と言った一連の流れの中で、数量・品質の管理を絶えず実施しています。
また医薬品の購入は、病院経営にも影響を及ぼしますので、経済管理ともいえると思います。
このように、薬物療法の実施には、薬品管理センターの適正な運営が重要となります。
臨床業務(薬剤管理指導・薬物血中濃度測定)
臨床業務は現在の病院薬剤師の中心業務になります。
中でも薬剤管理指導業務は、多くの薬剤師にとって臨床への第一歩となっています。
当院では1990年から薬剤管理指導業務に取り組んでいます。当時は埼玉県では2番目に実施した病院でした。今では薬剤管理指導業務を通じて、多くの患者様の薬物療法に関与出来たと感じています。今後も更に、より良い薬物療法を実現するため、微力ながら努力していきたいと思います。
他に薬物血中濃度測定(TDM)業務を行っています。薬物療法の評価にTDMは有効な手段ですので、臨床業務の実施に当たって取り組んでいます。
近年、薬剤師も医師と同じように専門性の導入が進んでいます。当院でも糖尿病療養指導士や指導薬剤師などの認定を受けたものもいます。がんや感染などの専門薬剤師の習得も進めています。
今後はこうした専門や認定を受けた薬剤師が、臨床の場で活躍することになると思います。




