がん薬物療法認定薬剤師 実務研修制度|上尾中央医科グループ薬剤部

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がん薬物療法認定薬剤師 実務研修制度

津田沼中央総合病院
がん薬物療法認定薬剤師
伊東 美歩

AMG薬剤部では、日本病院薬剤師会が認定する「がん薬物療法認定薬剤師」の取得を積極的に支援しています。 認定申請資格の1つに、「日本病院薬剤師会が認定する研修施設(以下、「研修施設」という。)において病棟業務、抗がん薬注射剤混合調製、薬物血中濃度モニタリング、緩和ケア等の実技研修を3ヶ月以上履修していること」と定められています。

AMG薬剤部では、6名の薬剤師が研修施設での研修を終え、それぞれの病院のがん薬物治療へ貢献しています。3ヶ月の研修は、時間と費用もかかり、ハードルが高いように思われますが、AMGでは、日々の症例の積み重ねや学会活動などを行い、積極的にスキルアップを目指す薬剤師に研修参加へのバックアップを行っています。このようなグループ支援はがん認定・専門を目指すものにとって大変喜ばしいことです。

研修病院での3ヶ月の経験は、新鮮で日々勉強の毎日でした。数多くの疾患や患者さま、医師や薬剤師と携わることができ、研修病院ならではの経験を積むことができました。希少な症例を経験することも大切ですが、標準的な治療が研修病院でどのように行われているかを経験することは、研修後の病院での業務に大変役立っています。この3ヶ月の研修と、その後、病院でがん薬物療法の担当として勤務していることは、自身の貴重な財産となっています。医師から頼りにされたり、患者さまから感謝のお言葉をいただいたりしたときは本当に大きな喜びとなります。