新入職員教育
薬剤師教育の中で、1番はじめに実施される新入職員教育の概略をご案内します。
当グループ薬剤部では薬剤師としての業務研修の他、社会人教育にも重点をおいた新入職員教育を実施しています。
社会人としての教育
社会人としてのマナー(接遇教育)
『ビジネスマナー』
『コミュニケーション力』
『表現力・プレゼンテーション力』 など
一般常識・基礎知識の習得を目指します。
5S教育
『整理 』『整頓』 『清潔』 『清掃』 『しつけ』
職場環境の整備には欠かせない5つのSの実践です。
V.S.O.P
『Vitality』 『Specialty』 『Originality』 『Personality』
ブランデーのVery Superior Old Paleではありません。自己啓発の目標指標の1例です。
20代【V】様々なことを勉強・経験して果敢に挑戦する
30代【S】専門性を身に付ける
40代【O】独創性を発揮する
50代【P】人格形成を仕上げる
ある企業の社長さんの話のようです。上手い語呂合わせです。
薬剤師としての教育
知識の習得
入職後約3ヶ月間は先輩薬剤師からの教育期間となります。この間、時にはテストなども行い、薬剤師として最低限覚えておかないとならない知識の習得を行います。
技術の習得
知識だけでは業務は行えません。やはり最初の3ヶ月であらゆることを経験して、技術習得を目指します。その後は、実践によって技術を高めていきます。
新入職員教育のほんの一例をご紹介しました。
特に大切なのが、調剤知識・技術の習得です。
薬は過った使い方をすれば、時には患者様を命の危険にさらすことがあります。薬剤師は常にそのことを肝に銘じて、より安全な薬物療法の実践に関与する必要あります。“クスリ”と“リスク”は表裏一体なのです。院外調剤制度の普及により、病院薬剤師の調剤業務は激減していますが、それでも新入職員教育には欠かせないものです。
ここにあげたものは、決して目新しいものでは有りません。企業では当たり前に取り組んでいることです。
AMG薬剤部では薬剤師としての能力の習得はもとより、外部で実践されている教育を取り入れて、どこでも通用する社会人・薬剤師の形成に力を入れています。
